生命の脆さ

昨日熱海から無事我孫子に帰りました。5時起きだったこともあり、新幹線の中は口をおっぴろげて爆睡。帰ってからもエネルギー切れでブログ記事も書かずにK.Oしてしまいました。熱海DAY2は、オープンウォータースイム大会のスタッフとして一日働きまして、色々な方と話す機会もあり、非常に充実した一日となりました。大会は、最初の種目で年配の方が水泳中に意識を失い、救急車にて運搬されてしまったこともあり、実は途中で中止になってしまったのです。スタートまでは大会は順調に進んでおりましたが、やはり海水温が天気の関係で低く、ベストなコンディションではなかったことも少なからず事故に関係していると思います。しかしながら当事者はオープンウォータースイムのベテランの方だったそうで、経験者の方と話していたところ、体調や精神的なバランスなど、様々な要因が重なってしまったのであろうとのことをお聞きしました。
スタート時には、僕も足が海に浸かるくらいの場所からスイマー達を眺めており、大勢のスイマーが一斉に海へ泳ぎだしていく風景には感動して「いいなぁ」と思っていたのですが、数分後、その事故にあってしまった方がライフガードに運ばれ、浜辺へと上げられた瞬間には、正直大きな恐怖を感じている自分に気が付きました。さらに何も出来ず見ているだけの自分。ミスチルのHEROの歌詞ではありませんが、自分は無力以外の何者でもないのだな、と。結局人間にとっての一番大切なものというのは、呼吸なのではないかという事にも改めて知れたような気がします。世の中、偽りの幸福を追い求める人々が後を絶ちませんし、本当に大切なものを皆忘れているのだと思います。呼吸と心臓の鼓動。そして宇宙の意識、別名魂を司る、松果体。これらが人間の最優先事項であり、人間として生きるために本当に必要なものです。生き方を改める良い機会になった出張でした。生命の大切さと生命の脆さに直面して、言葉では言い表せない何かを学べました。宇宙の采配に、今一度感謝申し上げます。

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