2014/10/2

ブログ執筆と想いを書き出す力

昨日の記事は、自分が長年考え続けてきたコンセプト、「好きなことをして生きる」について、自分なりに整理し、記事にしたものです。ただブログ記事にするだけ、という観点からすれば、至ってシンプルな行動であります。しかし、その後の今日、明らかに自分の意識状態が違うことに気が付きました。どう違うかと聞かれると、「変化」、というレベルではありません。種類が変わってしまったというレベルです。昨夜のブログ執筆が、自分にこれほどの影響を及ぼすとは思ってもいませんでした。ただ今日は調子が良かっただけでしょ?って思う方もいるかもしれません。自分も思いました。でも、今日一日の意識状態の変化が、昨夜の自分の心の葛藤を語った内容に関する変化だったのです。要するに、「これでいいの?」みたいな自分の中の曇りが晴れ、Webのお仕事に対する意識も、何故か一転。かなりのやる気と情熱がみなぎってきました。凄くクリアな感覚です。
この現象の原理は、多分こうです。自分が自分だと思い込んでいたものを、別の媒体に写し出したことにより、「自分のもの」から、「自分が観察するもの」に変わった。自分と一体化しているものから、自力で抜け出し打開するのは非常に難しい。そこで自分が思っているものを、自分が物理的に見える場所へ召喚することにより、自分と問題の分離が行われる。そして最終的に、潜在意識からクリアになる!
AMAZEBALLS.

2014/10/1

憧れと自分の能力

人生好きなことをやって生きろ。何回も聞いたことがある言葉ですが、僕はこの言葉を誰かに言うことがまだ出来ません。もしかして言えるのかもしれません。でも自分が100%「好きな」ことをして生きているとは正直言い切れないので、実体験を基にした言葉としていうことは出来ません。まず、「好き」なこととは何か、という定義を明白にしなくてはならないと思っていますし、そもそも、その言葉自体正しいものなのであろうか、と疑問に感じるときもあります。まだ自分が語ることの出来ない人生論的コンセプトなのです。
では好きなこととは何でしょうか?僕が今のところ思っている好きなことは、「やっていて苦ではない」ことではないのかなぁ、というところです。「やっていて苦ではない」。これは、今の自分の仕事に値することだと言えます。Web制作関連のお仕事ですが、やっていて苦しくなったことは一度もありません。辞めたいと思ったこともないし、長時間作業していてもあまり疲れない。結局、パソコンとかガジェット、インターネットが好きだから、この職も好きなんだ、というところに辿り着きました。面白いのが、自分の技術を磨くのに勉強をしたことがないということ。だからWebの技術は、今までの人生の過程と、生まれつきの技能と適性(COMPETENCE)から授かったものであると認識しています。
上記の好きなことは素晴らしいことです。でも、正直な話、Webのお仕事は、お金にならなかったらやらないかもしれないのです。ここ数日、ジムでかかっていて思い出したミュージシャンが数名いました。YUI、西野カナ、木村カエラの3人なのですが、彼女らの音楽を聞いて、思ったんです。音楽は絶対捨てられないと。まだ胸の奥で音楽へ対する何かが燃えてるんです。音楽とパフォーミングアーツを、この世へ送り出したい。でもそれを達成することは、自分にとっての最大のチャレンジかもしれません。ただの憧れで終わるのか、具現化されるのか。もちろん自分次第でありますが、この記事を書き上げると同時に、変化と進化を連鎖させるような最初のドミノを倒す感覚で、記事公開をクリックしたいと思います。

2014/9/30

茜(あかね)

はい、今日はメッチャクチャ疲れました!
大体、僕の一日は、
起床→軽食→犬の散歩→仕事→昼食→仕事→(ジム→水泳→)犬の散歩→食事→仕事→仕事→軽食→仕事→犬の散歩→仕事→就寝
という感じで構成されています。
ジムと水泳は週2で入っていまして、それ以外は毎日これの繰り返しです。
しかし今日は珍しく思いっきり疲れました。多分下記に書く追加のアクティビティ(追加の運転&ソーシャライズ)が原因です(笑)
明日、母由紀子の友人であるJunaさんがインドへ旅立つということで、送別ディナーに行ってきました。白井市にある茜(あかね)というお店で、外観からインテリア、お食事まで全て洗練されていました。
印象的だったのは、日光から仕入れているという天然水氷のかき氷。自慢の一品と謳っているだけありました。
今日はお疲れモードなので、執筆はこれで終わりです。代わりに写真ギャラリーを作ってみましたので、どうぞ。

2014/9/29

新海亮輔

帰国して我孫子という地に住み始めてから、僕はLOGOS(ロゴス)という美容室でヘアカットをお願いしています。このLOGOSという美容室は、帰国前からご縁をいただいている美容室です。第一僕が我孫子に住むようになった理由は、日本に住む場所がなく、ここ我孫子にある親戚の家にまずお世話になったからなのですが、その親戚ファミリーがもともとLOGOSユーザーだったのです。そこから紹介をいただき(十年以上前のお話ですが)、以後私達平山家もロゴスにお願いするようになっていたのでした。
(僕の亡き父も、ロサンゼルス時代、日本への出張がある度、ここロゴスでお世話になっていました。僕自身も年に一度の帰省の際に切りに来ていたと思います。)
そんなロゴスに今日の17時からお邪魔させていただきまして、許可無く生え続ける僕の頭の上の雑草の芝刈りをお願いしてきました。
ですが、ヤバイいんです。何がヤバイって、スタイリストの新海くんがヤバイんです。今まで25年間髪を切ってもらい続けてきた僕ですが、ヘアカットで感動したことは今までありませんでした。もちろん、「いいね!」とか「お〜素晴らしい!」と言った驚きはありましたよ。ですが感動まではしたことがありません。しかし今日は、ミスターニューオーシャンこと新海亮輔スタイリストをカットに指名させていただいたのですが、彼の持つ感性、技術、そして在り方に初めて感動してしまいました。
自分で言うのもなんですが、尊敬できる人というのは、なかなか現れないものです。凄い人はいる。素晴らしい人はいる。結果を残していたり、飛び抜けた技術を持っている人は沢山いる。ではなぜそこで尊敬や尊重までいかないのか。それは人間は、デフォルトで持って生まれた何かを基準に物事を見るから、であると思います。僕が持っていない何か、素質かもしれませんが、彼は持っている。もしくは自分が大切にしていると思っていることを彼も持っている。新海亮輔くんは、その数少ない尊敬できる人の一人です。

2014/9/28

自分を活かせるかは自分次第

今日は日曜日です。明日から世の中が動き始めます。僕にとっては、毎日が平日であるようで、日曜日でもあります。これは自営業の方にしか分からないことだと思うのですが、僕たちは基本「休み」はないです。むしろ休みに値する遊びだったりのほうが、面倒に感じてしまいがちです。でもただ単に世の中が基本土日休みということで、若干ではありますが、土日はちょっとだけギアダウンして動いて、のほほんとしています。でもちゃんと仕事はしますし、これからこの記事を書き終えたらまた仕事に戻ります。
そして今日はその日曜日ということもあり、地スピレメンバーで定期的に開かれる夜会へと参加してきました。今後ブログを長く書き続けていくにつれて、必ず紹介されると思いますが、今日のメンツはYSコープのお二人と、日本のジョニーデップことマー君、日本人唯一の最強ヨギーニのJunaさん、そして大ママ由紀子と息子の子供のハルトくん、僕をいれて計7名での夜会でした。いやぁしかしマー君とJunaさんは今日で初対面。久々に真に面白い魂に触れ合った感じがしました。輝いてたり、一生懸命生きている人を見ると、いつもインスピレーションをもらうんです。もっと自分も頑張ろう!みたいな感覚になるし、自分自身の現状、または癖だったりパターンの復習にもなるから、凄く得るものが大きかったです。
さてもう今日も1分を切りましたので、今日はこの辺で。

2014/9/27

10

昨日一昨日とゴッチャゴチャだったので、今日という今日は本当に穏やかで久々にリラックス出来ました。面白いのが、自分の心の状態をデスクが表してくれるということ(笑)やっとのすっとこでデスクの上が片付けられたので、心にもやっとスペースができ始めたのでしょう。
夕飯が終わった20時頃から、気持ちがスッキリしている状態でやり残していた仕事に取り掛かったのですが、やっぱり冴えが全然違いました。ここで言う冴えは、頭のキレが良くなるとかではなくて、邪念が少なく、問題に直面しても淡々とソリューションを見つけ出すことが出来る状態。喩えて言うならば、アースが機能している状態とでも言えるでしょうか。無駄な電流は放電されて、ショートもなく加熱もなく、安全かつ効率よく仕事が出来たのです。この感覚は久々だったので、今後意識すべき点に掲げたいと思いました。
さてさて先々週から始めたブログも10記事まで来ました!このペースで書いていると、大分書き慣れてきますし、続けられていることが一種の自信にもなっているように感じます。人と比べるのはなんですが、最初に記事に書いた松本さんのブログでは3700番とか書いてありましたからね〜(笑)10で自己満足して終わってしまう、ということは決してないですが、とりあえずミニキリ番として書かせてください。次は100番で、それまでは控えます!

2014/9/26

気分が乗らない時こそ行動すべき時

人生生きていれば試練は訪れます。しかも成長と発展を求めれば求めるほど、その試練の数は増え、試練の難しさも増します。逆に発展を求めなければ、一切試練は訪れず、至って落ち着いた平凡な人生になります。
最近まではずっと仕事も少なめで、比較的余裕が多くあったのですが、ここ数日になっていきなりCPU稼働率が100%にまで上がり、仕事も忙しくなるわ案件以外の事務仕事もいきなりこんがらがるわで、久々に頭がはちきれそうになっていたんです。そんな時こそ、それ以外のことなんてどうでもよくなってしまう。今日はスケジュール的に、たつのこアリーナに行って、脚のトレーニングを行うべき日だったのですが、どうも気分が乗らない。他のことでプレッシャーを感じると、そのことしか考えられなくなってしまう。だから、それらのことがスッキリしないと、それ以外のこと(今回の場合はトレーニング)に専念して良い、という信号が頭脳から出ないというわけです。
しかし、その信号は、あくまでも思考が出している信号。実はこういう時こそ、別のアクティビティが必要な時です。別のことに強制的に集中すれば、前に考えていたことを一旦端に置くことが出来て、考え直す時に、以前は思いつかなかったようなアイディアが出て来たりする。
さらに、継続が大切な種目、特に今日のトレーニングなんかは、気分が乗らないがためにサボると、その流れでやめてしまう危険性もある。誰かが押してくれるわけでもないので、自分を自分で押さなくてはならない。
なんか疲れきって文章の呂律が回ってない感じもしますが、気分が乗らない時こそ行動すべき時、そう思った一日でした。

2014/9/25

Fireflies

最近ハマっている曲を紹介します。Owl CityのFirefliesという曲です。リリースは2010年と、僕がこの曲を知った2014年から4年前の作品ですが、全く古さを感じさせない素晴らしい曲です。
歳を取るにつれて、知ってる曲しか聴かなくなってくるので(親父の気持がやっとわかるようになりました)、新しいレパートリーが増えるのは非常に嬉しい事です。この曲はたまたまネットサーフをしていて、きゃりーぱみゅぱみゅからセカオワのリーダー?名前は忘れてしまいましたが、あっ、ふかわさん、ふかわさんのツイッターに辿り着き、ちょうど彼がこの曲を紹介していて、それでFirefliesを知りました。
気に入った曲が出来たら、すぐにCDに焼いて車で聞きながらドライブしています(2003年式なんでUSBなんてありません)。数ヶ月前の曲を聴くと、その時の気持とか感情、意識状態とかが思い出されるんですよね。この脳が仕組んでいる曲という音と人生というストーリーを繋げているシステムは、人間でしか味わえない人間ならではの楽しみであると思います。
なんかラジオ番組のトークみたいな記事になってしまいました(笑)
ではOwl CityのFireflies、どうぞ。

2014/9/23

普通をこなすことが一番大変

奇跡的にも、ブログ執筆3日坊主からは免れました。が、今日は一日バタバタし過ぎたせいか、書き忘れるところでした。
昨日から母が留守なので、2歳の息子と二人で過ごしているわけですが、これがまた大変。子供の対応が大変というよりも、やはり手数が足りない大変さ。会社の仕事が全くなければ話は別なんでしょうが、デスクワークが優先されてしまうと、どうしても大変。簡単に言えば、全てなんでも出来るのですが、片付けをする時間が一切ない。おもちゃで遊んであげてもおもちゃが出しっぱなし。ご飯が作れて、食べれても、食べっぱなし。洗濯物が干せても、干しっぱなしと、「っぱなし」症候群になってしまうんです。いやぁ〜疲れました。明日は朝から来客があるってのにね、家ん中はめっちゃくちゃです。しかもその打ち合わせの準備も全く出来ていない!こういう時こそ、本当にどうにでもなれ!って思います。
しかしパソコンは凄いものです。
アプリの複数起動やブラウザのタブを何個スクリーンを散らかそうと、ボタン1つで片付くのですから・
でも思ったのは、家事などの比較的普通なことをこなすことのほうが、どんな仕事よりも難しいのだなと。

2014/9/22

しゃぶしゃぶ

僕はしゃぶしゃぶが大好きです。どれくらい好きかというと、好きな料理TOP3に入るくらいで、今くらいの涼しくなる頃から我が家の食卓に顔を出します。TOP3というと、聞きは単なるトップスリーですが、自称「舌が肥えているグルメな僕」にとってのTOP3ですので、かなりの重圧がかかっていると同時に、かなりの競争率を誇っているTOP3です。とは言っても自分でもTOP3にしゃぶしゃぶ以外に何がランクインしているのかわからないのですが、まぁそれくらいの表現をしてしまう位好きなんです。
まず第一に、タレはゴマだれではなく、ゆずぽんです。そこら辺のスーパーで手に入るポン酢の中では、馬路村のゆずポン酢がお気に入り&オススメで、このゆずぽん無しで僕のしゃぶしゃぶは成り立ちません。高知県馬路村産のゆずぽんなのですが、味と香りは非常に安定していますし、日本全国に名を知らしめただけのクオリティを有しています。
お肉は豚。牛は一切使いません。そして豚肉は豚肉でも、しゃぶしゃぶ用として売っているスライスのロースやモモは使わないのがMy way。通常の豚バラスライスのパックを2,3パックです。豚バラスライスはロースやモモと違って、味に甘みがあり、脂分を少し多めに含んでいます。そのためお肉をしゃぶしゃぶしているうちに、出汁に旨味がどんどん注ぎ足されていき、出汁の深みが増すだけでなく、後にぶちこむうどんやご飯がめっさ美味くなるんですね。あとはもちろん歯ごたえ。普通の豚バラスライスですから、ある程度の厚みがあります。だから食べごたえもあって、ガッツリ食べれる。湯に通すから脂分も落ちてあっさりしてて、たくさん食べても軽い!素晴らしいでしょう?
ダメです。しゃぶしゃぶを語り始めたら止まらなくなるのでこの辺で。
今日はハルトと一緒に親戚の家に行ってご飯をごちそうになりました。感謝申し上げます。もっとこれから仕事を頑張りたいと思います。あ、最後に今日の一番の気付き。

豊かになるには、自分に携わる全ての人間を豊かにさせること!

という事に閃きました。自分だけ豊かになってどうする!なんの魅力もない。