2015/11/6

クッキング

やっぱりたまにありますね。何を書いていいかわからん日。そういう時には、敢えて何も書けないと宣言します。すると何故か書けるようになる。おまじないです。そうだ、久々に料理の話でもしましょう。今まで通り自炊は続けておりまして、少しだけレパートリーが増えてきたのでアップデートです。まずは大根の葉、またはカブの葉を活用した料理をひとつ知りまして、えぇとまずはごま油を引いて、1センチ弱間隔で切った葉っぱを炒めます。葉に火が通ったら、ここで必殺技。茅乃舎だしパックを開いて、中の粉末をぶち込むのです。そこに醤油と味醂を一周して強火でガツッと炒め、水分を飛ばします。そこに白ゴマを振ったら完成。ごはんがめっちゃ進むおかずの完成です。他にも色々とあるのですが、最近特に感動したのは、至って普通な魚の煮物を学んだ時です。なんでこんなにも簡単だったのに今まで知らなかったのだろう!と思ってしまうほど、簡単で美味い。例えばスーパーでたまに出る天然のメカジキ2枚を煮物にするわけなんですが、平らな鍋に酒と醤油、砂糖を入れて沸騰させ、そこに魚をチョイチョイと敷くだけ!あとは数分おきにひっくり返して、両面に染み込むように工夫です。ひっくり返すのを繰り返していると、自然とタレにとろみが付いて来ます。ちなみにお好みでみりんも入れてもOK。これまたご飯の進むおかずの完成です!
ハイ。明日は久々にニューアコモデーションです。略してニューアコ。(ΦωΦ)フフフ… 新宿です!
いってきま~

2015/11/5

牡蠣はBer月に喰え

なぜか明日はもう木曜日な今週です。なんかこの前もあったよね、月曜日が祝日的な週。んで今週は昨日が祝日だったわけなんだけど、1日なくなるだけでかなり週が短く感じるとは思いませんでしょうか?んま当たり前なんだけどね(笑)そんなこんなで今日はカキフライを夕食にいただきました。亡き父が良く口にしていました、BERの付く月は牡蠣が美味いと。BERとは一体何かと言いますと、英語では9月から12月まで、月の名前にBERが付くのです。9月から、September、October、November、Decemberの
順ですね。牡蠣は今が旬でございます。ちなみに数日前にノベンバーに入りましたね。サンクスギビングの月!とうとう今年もジ・エンドが見えてきてしまいました。とかはまぁまだ少し話が早いんですけど、僕の唯一の食わず嫌いが生牡蠣であります。実は一度取引先の方と一緒に某水産系企業を訪問するため、築地市場に出向いたことがありました。取引先と言っても、僕的にはフィーリングが凄く合うし、気軽に話せるので一種の友達みたいな方(Mr.O)なのですが、打ち合わせの帰り際、彼になんと生牡蠣を食わされるというハプニングが!笑 要は市場内を通って帰るので、「じゃあ平山さん、ちょっと海鮮でも摘んでから帰りましょうか〜」みたいな感じになったのは良いんですが、一番最初に通った路地に生牡蠣専門店みたいなところがあって・・・汗笑
Mr.O「平山さん、生牡蠣いける?」
しょうき「え、あの、あ、まぁ、はい、えっとー、まぁ食べたことはあの」
Mr.O 僕に耳を傾ける気配も見せず魚屋のオッサンにピースサインをしながら「2つ」と言って、お金を渡す
しょうき「・・・」
いやね、この後僕はしっかり食べましたけど、ほぼ丸飲みwww Mr.Oみたいな先輩に強制されなかったら絶対食わんかったわ!!
カキフライは好きなんですけどね〜。不思議ですね〜

2015/11/3

Whatever arises, love it!

今月こそは毎日書く!日々の生活で何があろうと、エブリデイブログポスト!を静かに熱く誓いました。今日は終日クレーム対応。マジで1日潰れました。人生何が起こるかわからないってこのことよ。予定は未定。結果はオーライだったんですけどね。今回のクレームはデータベース関連、と思ったら、エンドユーザーブラウザのクッキーとセッションが最終的な原因。クレーム対応とかクレームの詳細は別として、クレーム対応の時の本気をいつも出せよって思いました。なぜならば、クライアントが悲鳴を上げていれば、こちらも身を削って事に取り組まなければなりません。こんな時には、自分の現実逃避的な思考や言動を追っている(ようつべとかニュースね笑)暇は全く無いので、脳を120%回転させ、1on1で事と直面する必要があります。そうするとどうなるかというと、極限にまで自分の思考回路が強制的に回るようになるのです。ぶっちゃけた話、クレーム奪回の作業をしている時は、マジで人生やめたくなります。他にやることあるし、悪意があって問題が発生してわけではないのに、クライアントは容赦なく人を人とも思わないような態度を取って迫ってきます。でも逃げ場はどこにもないのです。対応しなければ信頼を失うどうこうの前に、クライアントへのソリューション提供が、事業主の掲げるプライオリティNo.1事項なのです。結局、というかもちろん問題は解決したのですが、私個人には、相手は納得しているようには映りませんでした。しょうがないです。ビジネスは打率10割が当たり前の世界。1ミスれば、それ以前に積み上げた15がなくなるとも言われています。恐ろしい事実です。そう。世界は残酷・byミカサ。でも美しい!!生きれば色々な体験があるんです。Whatever arises, love it.(何が目の前に現れようと、それを愛せ)

2015/11/2

会う力

今日は数カ月ぶりに電車に乗り、新規案件の打ち合わせに行って参りました。対面での打ち合わせも、同じく数カ月ぶりです。しかし人と会って話すのはやはり良いですね。人間、言葉を通じたやり取りは、コミュニケーション全体の10%にも達さないということも証明されているように、やはり人間は会ってなんぼなんです。メールとかLINEは特にダメ。実用性のある情報のやり取りのみ、メールかLINEです。電話はテキストよりはまだマシですが、結局は音声です。ビデオ通話は、唯一良いのではないかと、僕は実は思っておりまして、結局は音声と映像なのですが、表情が分かることは大きいのです。でも実際に会えば、表情以上に「フィーリング」であったり、魂と魂のコミュニケーションであったりと、全ての機微がコミュニケーション材料になります。それこそ真のコミュニケーションであります。ビジネスミーティングに関わらず、人と会うことは、良いですね。寒くなってきましたが、明日からまた一週間、頑張りましょう。