2014/12/31

良いお年を

2014年もあとわずかです!今年を振り返る予定でしたが、んな雰囲気じゃあないので、もうさっくりとご挨拶程度で今年のブログを締めくくりたいと思います。
ブログを読んでくださっている皆さま、いつもご愛読ありがとうございます。
また来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます!
良いお年を!!

2014/12/30

2014年最後のショッピング

昼から夕方にかけて、なんちゃって年末ショッピングへと街へ繰り出してきました。慌ただしさの中動くのは、年末を体で感じることが出来て、何か言葉に表せない良い感じがしました。ガソリン満タンで年を越したいので、まずはガソスタ。次にスーパー。次にドラッグストア。コンビニも寄りました。どこも年末の雰囲気バリバリでなんか良かったです。夜はいとこファミリーと一緒にディナー。鳥善という店で、内装が半端なく綺麗でした。焼き鳥とうなぎを満腹食べて、その後みんなで銭湯へ。今年一年の汚れを取りに、銭湯は混みに混んでました。今日はなんだかんだ動いて疲れたのでもう頭が回りません。明日は年納めということで、昼辺りから一年を振り返り、反省点や達成したこと、来年の抱負(Resolution)などを書き出して記事にアップする予定です。明日の東京ハングアウトは4日に延期になりました。明日は家の片付けが終わり次第、いとこんちにルーと一緒に繰り出して、紅白でも見ようかと思っています。今日はこの辺で。

2014/12/29

しあわせ

さすがに29日にもなると、いくらこちらが営業中だと言っても取引先は年末年始休ですので、クライアントワークへのプレッシャーも無く、なんだかこそこそお休み、のような感覚になります。去年の今頃は、年内アップ納期のページ制作があって、それでバタバタしたのを覚えています。しかも数日前に大掃除してたら、そのプロジェクト関連の書類が出てきて・・・。いつまで取っといたんだよ!って(笑)やり残している仕事があると言ったら年を越せなくなってしまいますが、仕事はもちろんまだまだあるのだけれど、せっかくの静寂なので、自由な一日を過ごしました。朝はPHPのお勉強をして、昼にようつべで前回のとんねるずのみなさんのおかげでしたの2時間スペシャルを見いの、夕方はワークアウト。夜は近くの叔母さんちに行って、夕飯をごちそうしてもらい、いとこと叔父さんも合わせて、面白いやり取りに大笑い。幸せでした。
そう言えば、僕は人生が(特に仕事が)うまくいかない時、ネットで著名人の名言集を読んで自分を元気付けるようにしているのですが、この間名言集サイトを見ていた時に、斎藤ひとりさんの名言集に辿り着いたんです。そこで紹介されていた彼のクオートの中に、「幸せ」がテーマのものがあったんです。ご紹介します。

幸せって
いっぱい言うと幸せになる。
目があって幸せ。
耳があって幸せ。
命があって幸せ。
「幸せ」って言うと、
幸せなことが不思議と起こるんです。
幸せなことが起きてから、
「幸せ」って言うようではいけません。
「幸せ」って言うと、
良いことが次々と起きます。
「幸せ」って言うと、
今すぐ自分の幸せに気がつきます。
「幸せ。幸せ。幸せ」って言えるあなたは、
人生の勝利者なんです。

僕は幸せです!
ずっと何かを達成してからじゃないと、幸せと言えないって思っていたので、このメッセージはビッグでした。
幸せと唱えましょう。
生きているだけでも幸せ。呼吸が出来るだけで幸せだよね。
追伸:出逢うべき人と出逢うことも、仕合わせ、と言うそうですね。それもそれで幸せです。
今年の曲といえばファレルのハッピーですからね。Happy!

2014/12/28

今年もあと3日

今朝10時頃、由紀子とハルトと世良くんが大鹿村へと旅立ちました。1月5日までのステイで、6日帰宅予定。年を長野で越すそうです。いやはやこれからまた9日ばかりプチ一人暮らしです。それで今年はなんとほぼ人生初の家族と離れた年越しになります。いつも通り、「食」がチャレンジのプチ一人暮らし。本日は昨日の残りのしゃぶしゃぶからスタートで、お昼は昨日から事前に用意しておいたミートソーススパゲティと、順調スタート。そしてなんとディナーには先日の焼肉を奢ってあげた森クンからお誘いがあり、今度は焼肉をごちそうしてくれるとのこと!なので一昨日の焼肉屋に今日もまた戻ったのでした(笑)店員さんも「あれっ」って顔してました。ごちそうさまでした。洋樹くんも朝からビックサイトで開催されるコミケに行ってしまったので、というかあいつはほぼ家にいないので、静かーな年末でございます。
31日には、高校の友達とそのまた友達たちと東京でニューイヤーハングアウトの予定が出来ました。その子はラテン系(Latino)の(多分アルゼンチンとかそっち系?)女の子(名前はVanessa)なのですが、正直高校時代に見た彼女限りでは、まったくまったくまったーく日本の文化には関係のない子で、正直彼女が日本に居たことを知った時には、かなりの驚きでした。話を聞いたところ、彼女のボーイフレンドが日本文化や言語に興味があったらしく、大学院のプログラムかなんだか、詳しくはわからないのですが、日本の小学校に英語を教えに派遣されるプログラムがあったそうなのですが、それに自分もくっついて日本に来てしまったんだとか!しかも派遣先の場所が場所で、東京でもないし、LAの姉妹都市の名古屋でも、トーランスの姉妹都市の柏市でもない。なんと九州の大分県の日田市というザ・田舎!僕よりザ・日本を体感しているのではないでしょうか。それにしても凄いです。東京は初めてだそうなので、色々と見せて教えてあげたいと思っています。
しかしこれもまた以前のジュンの件じゃあないけれども、これがなかったら、その子とはもう一生会わなかったかもしれないレベルのお友達なんですよ。要するに、同級生だから知っているレベルのお友達ってこと。こういう御縁は結構好きです。美しいです。Vanessaは、彼氏と、他にも一緒に派遣されている3人の友だちを連れてくるそうなので、31日は計6人で賑やかなハングアウトになりそうです。

2014/12/27

GYM

皆さま仕事納めでしょうか。今日は最終週の土曜日なので、街は忘年会だらけでさぞ賑やかなことでしょう。そんな年末ですが、僕は至って普通の日々を過ごしております。田舎はいつもより静まり返って、東京とは別の意味で年末な雰囲気を感じます。今夜は今年最後のジムへ行ってまいりました。ジムの最終営業日だったんです。今年は7月1日からトレーニングを再開し、なんと2014年が終わるまで、しっかりと続けることが出来ました。家で筋トレする時、そしてジムで筋トレするときは、必ずワークアウトログを付けているので、今年行ったワークアウトセッションの回数がわかるんです。数えてみると、今日合わせて65セッション!7月からなので、6ヶ月の間で65セッションということは、必ず週2で続けたという計算になります。うむ、今までずっと3ヶ月位で継続が絶ってしまっていた僕にとっては、6ヶ月の継続は上出来上出来。おかげ様でずっと達成したかった体重増加も、開始時より10kgほど増えまして(体脂肪率も10%前後で維持)、70kg近くまで増量することが出来ました。半年もジムに通うと、ジムのみんなと顔見知りになるから、ようやくジム仲間もでき始めて来ました。ロッカールームでの「お疲れ様です」の一言は魔法だなって思うんです。ジムの最中はなかなか声をかけづらくても、お疲れ様ならだれにでも言うことが出来る。それでそれが話すキッカケになって、普通の話も出来るようになる。面白いです。ジムに通い続けて良かったです。来年も頑張ります!

2014/12/26

プチ忘年会

7,8,9,10,1。今年もあとイツカですかぁ。そろそろ今年を振り返ってもいい時期ではないでしょうか。僕の2014年は、また後日ゆっくり書くとします。
今日は我が家の忘年会がありました。あいにく洋樹くんは不参加でしたが、印西市No.1の焼肉屋にて、忘年会というか家族揃っての普通のディナー。前回森クンと一緒に行ったところで、その時はこんな近くにこんな美味い焼肉屋があったのかぁ!って驚いてたんです。しかも安い。久々の、ほぼ1年ぶりの焼肉で、しかもクオリティが高いこともあって由紀子と世良くんは大満足。また誘った森クンも改めて美味しいと喜んでいました。僕企画のディナーだったし、みんなへのクリスマスプレゼントとして、ITS ON ME。みんなが喜んでいる顔を見るのが、僕の一番の幸せです。帰り際に森クンからは無農薬いちごをいただきました。こちらも美味しかったです。ありがとう!

2014/12/25

グランドライン

月末です。イコール支払いです。今月は、先月ルーが病院に掛かったアレがあり、プラス別件のカードのアレも重なり、さらに家賃&公共料金のアレと来月の10日払いのアレもあるので、半端ない出費が確定しました。来月10日でほぼ残金ゼロになりそうです(笑)。笑ってられないですが、笑うしかありません。そして先週から商談が始まっていた新規の案件も、オーナーの諸事情により見送りになり、2015年はリアルに受注案件なしの状態でスタートになるでしょう。でしょうって、天気予報じゃあるまい!こんなことを書いていても、実はかなりピンチに追い込まれている状態です。フリーランス時代から、この感覚は数ヶ月に一回のペースで訪れます。予定は未定。安定は不安定。僕の人生に安定という文字はありません。目に見えないモノは除きますが・・・。特に個信情報に関わる支払い系、要はお金に関わることになると、結構考えてしまいます。考えてもどうにもならないことは百も承知ですがね。不確実性が伴う自営業だけど、これは喩えてみると、大海原を小さな船で漕いで進んでいるような感じ。100%自己責任です。普通に進もうが、早く漕ごうが、寝そべろうが、沈没して溺れようが、船をでかくしようが、全て自己責任です。アドベンチャーです。逆に企業に務めるというのは(大企業だとしたら)、大型客船タイタニックに乗る喩えが当てはまります。既にデカイ。豪華。安全。最新鋭。保証。快適性。でもその船が不祥事に遭遇したら・・・。一緒に大西洋の底へ沈むしか無いかもしれません。それは言い過ぎですが、責任という観点からすれば、ニューヨークへ到達しようと、氷山にぶつかろうと、どちらの責任も乗客には無いわけです。到着すればハッピーですが、大西洋のド真ん中で氷山にぶつかったら、完全なる敗北とにしかなりません。まぁそんな事はあり得ないでしょ!!って思っても、そう思うから乗るわけでね。保証はどこにもないのですよ。自営業は逆に、大型客船にはちっぽけな波でさえ、踏ん張るに踏ん張らなければならない場合があります。大型客船では部屋にこもって、あたかも何も起こっていないかのように、嵐から逃れることが出来るかもしれませんが、ミニボートじゃびしょぬれ。嵐が去ったとしても濡れた服が乾かないし、風邪も引くかもしれない。つまりリスクは自営業の方が多いです。しかし実際に受けるダメージは、自分一人だけで、規模から言えば小さい。さらに自分の選んだ道ということで、そのリスクの存在は理解している。だから受け入れ、ただ去るのを待つしか無いのです。ある程度の忍耐力で乗りきれることが出来るかもしれないのです。かもしれない、です。保証はありません。僕みたいに、干からびて滅びる可能性もありますが、海に出ているので引き返すことはもう出来ません。次のココナツ島があるかないかに関わらず、ココナツ島があることを信じて、ひたすら漕ぎ続けるしかないのです。漕いでてもいきなり横から大砲を打たれたりするからね。グランドラインは甘くないぜ!We are!

2014/12/24

パワー

今日は一日中、母由紀子と仕事をしておりました。今僕が僕であるのも、今僕がこうして毎日生きれているのも、母由紀子のおかげであると言っても過言ではありません。そして逆に、今由紀子が生きているのは、僕のおかげと言っても過言ではありません。それくらい、父亡き日本へ帰国した当初から、お互い協力し合い支えあい生きてきました。事実上の財産ゼロからのスタートだったのにも関わらず、由紀子と自分共に、雇用されずに稼ぎ生きてこれたのは、我らながらよくやったと思います。しかし最初の数年間は、やはり由紀子の頑張りがあったからこそ生きれたんです。2008年〜2009年は何の経験も無い僕が、初めて自分の無力さを痛感した時期です。頑張った母には凄く感謝しています。しょっちゅうケンカもしますが、まぁこれは物心ついた頃からずっとなので、これからも変わらないでありましょう(笑)
今の由紀子の仕事&今後の使命は、長年の精神世界探求から得た英知の共有です。2010年から始まった「地球人のためのスピリチュアルレッスン」という精神世界専門のサイトを運営しているのですが、今日はそのサイト改善を一日中2人3脚で行っていました。人類の成長のためのサイトですので、そのサイト改善という作業は、極端な話、その成長をさらに促すための作業ということになります。となると宇宙の流れ及び意図に完全に沿ったお仕事であるためか、改善作業をしていると、宇宙に押されているような感覚になるんです。バックグラウンドミュージックのエネルギー版と言えばわかりやすいでしょうか。パワーを感じるんです。
そう言えば今日はクリスマスイブでしたね。クリスマスイブという名の普通の日、いや、パワフルな日でした。

2014/12/23

どんなときも

今日は久々に仕事をしませんでした。メール返信などは怠りませんでしたが、実務はゼロです。不動産屋サイトのシステム構築がやっと終わって、一段落です。しかし外圧の力は大きいです。終わらせないとクレディビリティに影響を及ぼすので、何が何でもデッドラインは守らなくてはなりません。外圧があれば、普段出来ないことも出来る。ということは、一応その出力を出せる能力はいつでもある。なのに外圧の無い自分のプロジェクトだと、いつまで経っても引き伸ばしてしまう・・・。これを書いていて思い出したのは、槇原敬之くんの「どんなときも」の二番の歌詞です。彼は詞先と呼ばれる作曲方法を用いて曲を作るそうですが(詞を曲の前に作る)、彼は「どんなときも」の二番で、こう語っています。「そしていつか、誰かを愛し、その人を守れる強さを、自分の力に変えていきたい」と。ということは、その「強さ」は、一応何かがトリガーとなって(外圧にて)引き出された物であるのだけど、もう自分の中には既にあったもの、ということになるのです。そして彼は、二番の冒頭でこう語っていました。「もしも他の誰かを、知らずに傷つけても、絶対ゆずれない、夢が僕にはあるよ」。推測ですが、後に出てくる「力」は、この冒頭に掛かっているのかもしれないということです。彼を以前うたばんで(世界に一つだけの花の時)観たことがありますが、彼のオーラからにじみ出る自信(CONFIDENCE)は、半端ではありませんでした。恐れが全くない状態を見た僕は当時、少なからず、逆に恐れを抱いた覚えがあります。ここまで恐れを超越した表現者がいた事に驚いたのです。はい、何が言いたいかというと、もっと僕も努力します、ということです。

2014/12/22

The Notebook

こんばんは。翔樹です。昨夜は朝の5時まで仕事をしていたこともあって、今は大分眠いです。しかしもう少しだけ仕事が残っています。昨夜で全てを終わらせたかったのですが、やはり案件が大きいこともあり、なかなか終わりが見えませんでした。自分の中では、こういう機会はスキルアップの機会と捉えています。どうにか一番効率のよいプログラムを組もうと考えるので、今まで使ったことのないようなコードだったりアプローチ方法が、嫌でも思いつくのです。今回は物件管理システムをWordPressにて構築しているのですが、結構な手応えです。この記事アップが終わったら1時間、ラストスパートをかけてフィニートする予定です。上手くいけばの話ですが・・・。
今日は一日中ハルトとお留守番だったということもあって、パソコンで映画を一本鑑賞しました。The Notebookという2004年のハリウッド映画です。この映画は、映画及び演出演技プロフェッショナルの洋樹くんからご紹介をいただいたものです。洋樹は大体、何に対しても辛口なので、奴が「良い映画」として認める作品はそう多くはない。そんな中、The Notebookは彼のスタンダードに準じた作品だったらしく、僕にまで報告が入ったのでした。実際観てみると、もう涙もろいんで途中ティアドロップスが数回きましたね。グッドムービーでした。The Notebook、スタイルはタイタニックに似ている印象でした。ローズとジャックのような、The Notebookではノアとアリー、社会的地位の格差があるふたりのラブストーリーなのです。もちろん女の子が格上の設定なのですが・・・。時代設定も70’s辺りだと思います。財閥系が世を牛耳っていた時代は、この映画のように、そして僕が今までに何度も触れてきた「正真正銘の嘘っぱち」が当たり前のようになされてきたのでしょう。そりゃ残念な出来事、不祥事が生まれて当然です。
まぁまぁそんなクソ真面目な分析はどうでもいいのですが、とにかく良い映画でした!
ちなみに邦題は「きみに読む物語」というそうです。