2015/4/30

新木

今年度から、我が家平山家は地域自治会の班の副班長となりました。うちの母は何故かこういう自治会的な人付き合いが苦手だそうで、僕が代表者としてお仕事をしています。副班長ですので、班長からの指示をそのまま実行すればいいだけで、何も難しいことはありません。回覧板を回したり、地域新聞をポスティングしたり、かなりローカルなお仕事です。僕は仕事柄、見知らぬ人との人付き合いはなれているので、全く問題ありません。むしろもう班長さんとは仲良くしています。そう、世の中も進化したもので、班長さんとのやりとりは、LINEなのですw 自治会関連の連絡がLINEw こんな使い方もあるのかと思いました。学校のPTAグループもLINEでなんたら、みたいなものを前にニュースで見たことを思い出して、なるほどこれは便利だなと思ったのでした。来月頭には自治会の定例会があり、今回初めて参加するのですが、おそらく僕は最年少であると思われますw じっちゃんばぁちゃんが大半の町ですからね。一応サバ読んで35とかでも言っておきます。でも新木の地にはもう丸々7年住みましたから、大分慣れたものです。近所の人や公園に来る人であれば、多分知らない人はいないんじゃないかくらい、慣れました。ここまでくると引っ越しを躊躇してしまいます。引っ越しを考えているわけではありませんが、折角ここまで慣れた地だから、ということで。新木は本当にいい場所です。自然もあり、空気も綺麗で、都内まで1時間以内のアクセス。素晴らしい環境に感謝。

2015/4/29

会社経営は甘くない

会社として人を雇うということの難しさを目の当たりにしました。近い将来、モリ君を弊社の営業部、及び管理部として稼働してもらうことになり、今日は午後からモリ君が研修という形で会社にやってきました。彼のお仕事は、Web制作という技術的なお仕事以外の事全般になる予定です。代表の僕としては、彼が仕事をこなせるこなせないとかいう事は全く問題視していないのですが、給料を支払うという部分で大きなハードルを感じました。会社には、従業員がいるのが当たり前のように僕たちは思っていますが、一人でも雇用することは非常に難しいことなのであります。フリーで始めてから今に至るまで、ずっとひとりで事業を進めてきましたから、会社経営者というよりは、ひとり社長で事を進めてきたわけです。しかし人を雇うとなると、給与を保証しなければならなくなります。ということは、事業としての安定性と、利益確定率を、現状のおよそ3倍までにアップさせる必要があるのです。2倍では何故ダメなのかと言ったら、ギリギリで事をこなしてはガタが来ますし、法人として利益、そして代表個人としての報酬も確保する必要があるからです。強いていうなら、4倍位欲しいレベルです。どこの会社でも会社概要ページに従業員数を掲載していますが、例えそれがヒト桁であったとしても、雇用できていることは凄いことなのです。
ひとりでは分からなかった、もしくは見えなかった、「会社経営に必要な何か」が見えてきたような気がします。これからもっと頑張ります。

2015/4/28

長い一日&オソロク

いやぁ今日は一日が長かった!本当に長かった。なんせ今日は朝6時半に起きたので、一日がなんと4時間も長い計算に!例えば10時に起きたとして、12時間後は22時ですが、6時起床であれば、12時間後はまだ18時です。そりゃ長く感じますよ。月曜日は不燃ごみと資源ごみの日なので、珍しく夜中ではなく朝にゴミを出すことが出来ました!わお!しかし6時台に起きると本当に凄くて、色々やってもまだ8時!?とか、感じたわけです。朝の散歩ではまた石田のとっつぁんに会って、今日は早いね〜と言われたので、はい、今日は6時半起床の早起きしたので!と言うと、以前も綴ったように、4時おきのとっつぁんなので、6時半は早起きじゃない!と突っ込まれてしまいましたw ちなみにとっつぁんの朝イチの仕事は外に出て深呼吸をすることだそうですwww さすがに笑ってしまいましたが、ごもっともです。朝の深呼吸は、体中にエネルギーを取り入れているようなものなので、さすが長老知ってるなと思いました。
昼はモリ君と印西の森の中にあるオソロク倶楽部でランチして、今後のビジネスについての打ち合わせをしました。オソロク倶楽部は、自然のど真ん中にある知的障害者施設兼カフェ・レストランになっていて、従業員の多くも、施設からの障害者の子たちが働いている面白い空間です。障害者を上手に雇用してあげていることは、美しいことだと思いました。モリ君は以前オソロクで働いていたので、オソロクスタッフで知らない人はいないくらいの知名度w 障害者スタッフはほぼ全員モリ君に挨拶にしにくるくらい、愛されキャラなのですw
今日の朝早起きしたのは、洋樹の小遣いを昨日の時点で用意することが出来ず(日曜なので)、朝イチでATMから下ろす必要があったからなのです。洋樹は学校の宣材モデルに抜擢され、明日工学院八王子校で撮影があるそうで、今夜はネカフェで一晩過ごし、7時半に八王子に行くのだとか。なんだかんだ洋樹が夜帰ってくることは、僕にとっての精神安定剤なんだと思います。帰ってこないとやっぱりなんか寂しいですね。まぁルーとレッサーボーイとなんとかね。エネルギー切れです。風呂って寝ます!

2015/4/27

アイディアはその瞬間に残そう

今日の午後から、完璧に治ったと思われていた鼻炎的症状が唐突に発症してしまいました。マ・ジ・で、よくわからん!先月頭頃は、うちの洋樹くんも一緒に発症していたので、まぁ根拠もよくわからん感じで”花粉症”と決めつけていましたが、今日に限っては洋樹は全く発症していないようでした。イコール!これは花粉症ではない可能性大です。まぁまぁまぁ。何を言おうと現状は現状です。僕にとっての風邪的な存在なのかなぁ。風邪は一切引かないので、僕の体的に免疫力ダウン??というか「◯◯的」的な的な表現多いですねw それは良いとして、明日からまた新しい週ということで、身を引き締めます。一人暮らしはなんだかんだ大変だけど、修行と思って頑張ります。
毎日ルーの散歩しているとブログ記事のアイディアが思いつくのですが、いざ夜になって書いてみると、その時のアイディアを思い出すことが出来ないのです。今度思いついたらEvernoteにでも記すとします。ちなみに先ほどWordPressのバージョンを4.2にアップグレードしました。何が変わったのかはまだ把握していませんが、とりあえず4.1よりかなりの進歩があったそうです。

2015/4/25

戦場のメリークリスマス

ここ数日は真夜中にブログのことを思い出して、めちゃ眠い状態でブログを書いており、ろくでもないことしかかけていなかったので今日は22時に書くことにします。久々に戦メリが弾けるようになったということで、これ以上戦メリを観ずに戦メリを弾き続けることは出来ないと思い昨日と今日にかけて、戦場のメリークリスマス、映画を鑑賞しました。舞台は第二次世界大戦中のジャワ島。俘虜収容所のストーリーです。ストーリーらしきストーリーはなく、歴史的な学びを得られる、そういう類の映画でした。日本対アメリカ。国レベルでは敵だとしても、戦っている人は皆同じ人間。収容所では、もちろんエゴ任せの暴力的なシーンが多々ありましたが、人間同士の心は何があっても通じ合える。そのようなメッセージを、僕個人は感じました。坂本龍一が映画音楽担当として初めて手がけた映画ですし、キャストもかなりユニークな構成。各界の大御所であるビートたけし、坂本龍一を始め、イギリスのミュージシャン デビッド・ボウイらの1983年の状態を観ることで、言葉に出来ないのですが、なんというか現代の芸能界の黎明期的なイメージを受けました。あとは坂本龍一が出演していたのは知っていましたが、かなり主演的な立ち位置で出演していたのには驚きましたw ヨノイ大尉ですよ!笑 たけしも坂本龍一も二人共めっちゃくちゃ若いし、当時から化け物だったことを思うと、ある意味ヤバイです。良いインスピレーションになりました。映画はいいですね。

2015/4/25

平和な月末

今月もやはくも月末到来です。なんだかんだ月末という区切れにはそれなりのウェイトが乗っていまして、やっつけなければならない曲者が現れる時期です。しかしバタバタには慣れたものです。バタバタするときって結局バタバタしてもどうしようもないということを学びましたから、別にどうってことありません。今月末はどんだけやることが溜まっていようとリラックスして物事に取り組むことができており、意識状態は安定しています。まず「自分に課された仕事を全て終わらす」ことを第一に、少しずつ少しずつ前に進んでいければと思います。
最近は特に何もないですね。本当に。家族は長野で、洋樹はほぼ家にいないということで、ルーとレッサー君と3人で平和に日々を過ごしています。
毎月こうして乗り越えることが出来ている事に感謝いたします。ありがとうございます。

2015/4/24

与えられた仕事を淡々とこなせ

昨夜は珍しく記事アップを忘れました。う〜む、自分のやる気を物語っているのでしょうか。先日モリ君とモチベーションという概念について話し合っていたのですが、モチベーションという概念が頭のなかに存在してる事自体がおかしいのではないかという結論に至りました。まず第一に、エックハルト流に言うと「何かのことのために行動を起こす(Means to an end)」ことは、エラーです。「将来の何かを得るために」行動を起こすと、焦点が今ではなく、存在しない架空の未来に焦点があっているため、真のチカラを発揮することが出来なくなります。モチベーションという言葉はそのエラー通りで、ある向かう先、もしくは求めるものがない場合だとやる気が起きないため、将来に焦点がないとモチベーションが成り立たないという方程式の上に成り立っている言葉なのです。要は、「向かう先がなかったら、それはやりたくないものなのでは?」という事。
答えは、与えられた仕事を淡々とこなせ、です。

2015/4/22

クラシックあな恐ろし

ここ一週間は、嵐の前の静けさという感じなのかはわかりませんが、アクティブなクライアントワークが少なく、比較的余裕のある時間を過ごしています。ピアノの練習は続いておりまして、とりあえず高校時代にマスターしたEnergy Flowと戦メリ、FFXのザナルカンドにての3曲の暗譜を完了させました。高校時代にピアノを触っていた時は、独学ということもあり、クラシックの練習曲などには全く手を触れなかったのですが、今回は少し本格的に極めてみようと思い、エチュードなども弾くようにしました。しかしながら練習曲は鬼畜なのです。チェルニー(Czerny)という作曲家の練習曲集を始めたのですが、もう戦メリとは比べ物にならないほど難しい。譜面は簡単でも、ダイナミックスとアーティキュレーションを全て正しく弾くとなると話は別なわけで、ピアニストの歩む道の恐ろしさを改めて感じました。別にピアニストになるわけではないですが、極める価値はあると思います。恐らくチェルニーの30番と40番の2冊を終える頃には、かなりのものが弾けるようになると思います。言葉では伝えられないほど神経を使うので、上達には僕のプレゼンスが試されるということです。実際ピアノを弾いていると、結構おれってピアニスト体質だなって感じるんです。ギターはいつも練習が途絶えちゃうんですよね〜。あとトランペットもまた、吹き始めたいです。

2015/4/20

プロジェクトX

人間の可能性を最大限に引き出す。これが僕の今世の使命です。何か特定なものを一つ極める人は、やはりプロフェッショナル度が違います。でも僕は、その「特定のもの何か一つ」を意識していません。折角の人生、やれるものだけ極めればいいのではないかと思うからです。「何か一つ」は無いと書きましたが、上記のニュアンスでの「何か」がないだけで、実は僕にも「何か一つ」というものはあるのです。「全てに全力を尽くす」という事ひとつです。これを達成するには、人間のもつ思考というツールを超越していかねばなりません。何故ならば思考は「無理」と呟いてくるからです。人間はそもそも、過去に達成されていないこと全てに対し、ほぼ悲観的です。誰も出来なかったのだから、私にできっこないと思うのです。しかしその思考が真実がどうかは誰にもわかりません。誰にもわからない以前に、その思考は過去に基づいたものでしかありません。人類最強プロジェクト、始動です。

2015/4/20

宇宙の使命

昨夜は家に戻ったのが3時過ぎで、さすがにブログを書く気力がありませんでした。てか俺は何故ブログを書いているんでしょうか?謎です。不思議です。まぁなんか記録できればいいな的な?よくよく思い返してみても、ブログを書き始めた理由さえも忘れてしまいました。今この瞬間の感覚的には、継続は力なりを少しでも感じられればいいのかな?という答えが出ましたが、人生山あり谷ありを綴って何の意味があるんでしょう。これも不思議です。意味なんてないっぽいです。では僕達人間が生きている意味は何でしょうか?恐らくこちらも無意味だと思います。宇宙の使命は、「宇宙が、宇宙は宇宙ではなく、宇宙を描き出している意識だということを、全創造物を通して”意識”する」ことです。それを達成するまで過程を、僕らは宇宙の創造物の一環として体験しているのです。制限された「頭脳」というツールには、理解の限度がありますから、我々「頭脳」に支配されて生きている人間は、自分たちが宇宙の一部だということも理解できていないようです。ただの人間とでしか自分を定義できないということは、大変勿体ないことであります。宇宙の中に億千の銀河が浮き、銀河の中の億千の惑星群があり、その中の太陽系の地球という星に、僕たちはこうして命を授かったわけです。文明の中で生きていると、前述の事実を素直に受け取める以前に、その事実が存在することさえもわかっていないのではないのでしょうか。逆算すれば僕たちは宇宙だということは、誰に聞いてもNOとは言えない事実であることは間違いありません。宇宙=宇宙空間&宇宙空間に存在するもの全て、という定義があるからです。まぁそれはいいんですが、要は言いたいのは、宇宙の使命を宇宙の一部として、我々個人が進んで実践しなければ、宇宙の使命達成への道のりが縮まないわけです。なので「自分」という媒体を、頭で考える「自分」ではなく、「心で感じられる生命」としての自分という風に、考えを変えなくてはなりません。それが出来る人類が増えれば、あと百年後には、ユートピアが地球に訪れること間違いなしです。動機は必ず「心」に聞くこと。それさえ出来れば、使命達成です。