チャレンジは美しい

マラソン、駅伝、スポーツ、SASUKEなどなど、繰り返し同じことをやり続けている番組を、僕ら人間は何故釘付けになってしまうのか、考えたことはありますか。多分ですが、僕的な考えですが、僕達人間はチャレンジしている人を見るのが好きなんです。頑張っている人を見るのが好き。奮闘しているその熱意と同調するのが好きなんです。先日の毎日新聞マラソン、リオ五輪選抜のテレビ中継を見て思ったんです。「こんな顔がくしゃくしゃになるまで、僕は頑張ったことがあるだろうか?」アホな気付きですが、ガチな質問です。こんなに頑張ってる人達がいるのであれば、僕が定義して僕が思っている「頑張る」は、がんばるの「が」にも達さないなぁと。実際に42.195kmを走ったことがないのでわかりませんが、僕の想像する限り、かなりキツいと思います。それに比べれば、なんだよ俺の頑張りってのは!ただ座ってるだけの「頑張り」?そんなの頑張りとは言えません。肉体的な辛さは一切伴いませんからね。とは言っても頭脳は42.195km走っているかもしれませんが、命がけかと聞かれれば、YESとは言えないのです。でもでもこんなこと言ったら自虐的にしかなれないので、とりあえずマラソン選手からインスピレーションをいただいたので記録いたしますと!タバコ吸わなくなってからあくび連発だー!昨日ヒロキくんに一本もらっちゃいましたがw まぁいいんです。Slowly but surelyでヤメればいいのです。

投稿者:

SHOKI

東京生まれ。ロサンゼルス育ち。Webテクノロジー、自己探求と音楽をこよなく愛する1989年生。Web制作のご依頼はバスティル株式会社まで!(代表)

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