2015/10/28

計画

プランニングは大切です。毎日繰り返す日常動作を始め、食事、仕事、趣味など、人生そのものにおいて、プランニングは重要であります。プランニングは、今この瞬間に存在しない未来を、感覚や思考を用いてイメージ化、そして達成するまでの道のりに期限を持たせる、というものです。今年で26歳になり、焦りまでとはいかないものの、このままタラタラ生きたら終わるなと感じてきています。今までは夢を語ったりしながらも、実現までの計画を意識することなく、正しく机上の空論的な「夢」を思考という形で羅列しているだけでした。同じような思考、同じような夢が、数年前と変わらない。変わらないのは、自分が一番成し遂げたいと思っているためで、悪いことではありませんが、いつまでも達成されずに何年も経つと、自分は一体何をしているんだろう、って本気で思い始めてきます。20代前半までは、根拠もなく安心していたんです。将来への安心です。若いというハンデありの、若いという錯覚から生まれ出る「時間はまだたっぷりある」という、こちらもよおわからない感覚があり、何故か勝手にことが起こってくれるのではないかという、さらに意味プな期待を抱きながら生きていたのです。
するとどうでしょう。はい、3年経過しました。何か達成できましたか?いいえ、出来ていません。これから先も、何か特別なことが起こること、奇跡的な導きがあることを待ち続けて生きるのですか?いいえ、待ちません。ではどうするのですか?
計画を立てるのです。
クソが付くくらい具体的に計画です。

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