「僕の東京」

未来は過去のレプリカであり、過去も未来のレプリカであるらしいです、今に生きない限り。それが真実かどうかは別として、やはり好き嫌いはかなり過去に左右されているものだと思います。たまに聞きますよね、女の人が好む男性はその子の父親に似てるとか、男なら母親とか。今日は連休明けそうそう都内へと出向きまして、六本木一丁目駅下車の、地図上の赤坂一丁目にある赤坂アークヒルズのアーク森ビルに行ってきました。少し歩けば溜池山王駅に届く場所なのですが、この溜池山王近辺、僕にとって想い出深い場所なのですが、どうも溜池山王近辺、2006年来久々に訪れましたけど、最高ですね!観光やクラブ、そして六本木ヒルズなどの繁華街から離れた「六本木」で邪念が少なく、国会議事堂方面ということもあり、磁場が洗練されているので本当に美しい街なのですが、それ以上に、自分の中ではやはり特別な場所。でも今日、ああそう言えば自分って溜池山王近辺も好きだったなぁって改めて思ったら、別に本当に好きかどうかは別として、あることに気付いたのです。つまり上野〜有楽町近辺もそうですけど、ただ単に自分が過去にお世話になった場所が好きなだけ、ただそれだけなんではないかということ。上野〜有楽町、新橋も小さい頃に親父に連れ回された場所。赤坂〜六本木も親父に連れ回された場所。広尾麻布は生まれた場所。秋葉原〜御茶ノ水、恵比寿は自分が塾で通っていた場所。鹿浜は育った場所。ご縁のあった都内の箇所が自然と自分の「東京」となっていたのです。面白いですよね〜。要するに想い出のある場所に行くと過去のメモリーとリンクして、その場所が一段とビビッド、つまり鮮明に見えたり、過去の感情が蘇ったりして、余計「好き」だったり、特別に感じてしまうのでしょう。この気付きには我ながら驚いた。人間って面白いねー。

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