2014/9/26

気分が乗らない時こそ行動すべき時

人生生きていれば試練は訪れます。しかも成長と発展を求めれば求めるほど、その試練の数は増え、試練の難しさも増します。逆に発展を求めなければ、一切試練は訪れず、至って落ち着いた平凡な人生になります。
最近まではずっと仕事も少なめで、比較的余裕が多くあったのですが、ここ数日になっていきなりCPU稼働率が100%にまで上がり、仕事も忙しくなるわ案件以外の事務仕事もいきなりこんがらがるわで、久々に頭がはちきれそうになっていたんです。そんな時こそ、それ以外のことなんてどうでもよくなってしまう。今日はスケジュール的に、たつのこアリーナに行って、脚のトレーニングを行うべき日だったのですが、どうも気分が乗らない。他のことでプレッシャーを感じると、そのことしか考えられなくなってしまう。だから、それらのことがスッキリしないと、それ以外のこと(今回の場合はトレーニング)に専念して良い、という信号が頭脳から出ないというわけです。
しかし、その信号は、あくまでも思考が出している信号。実はこういう時こそ、別のアクティビティが必要な時です。別のことに強制的に集中すれば、前に考えていたことを一旦端に置くことが出来て、考え直す時に、以前は思いつかなかったようなアイディアが出て来たりする。
さらに、継続が大切な種目、特に今日のトレーニングなんかは、気分が乗らないがためにサボると、その流れでやめてしまう危険性もある。誰かが押してくれるわけでもないので、自分を自分で押さなくてはならない。
なんか疲れきって文章の呂律が回ってない感じもしますが、気分が乗らない時こそ行動すべき時、そう思った一日でした。

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