2015/3/4

健康第一

花粉症らしき鼻炎らしき症状が続いています。弟の洋樹も全く同じ症状になっているらしく、辛そうです。しかし風邪と一緒で、花粉症にならない人はなりません。ということは、何か生物学的または医学的に、必ず僕におかしな部分があるはず、という風に考えられるわけですが、実はこの花粉症スラッシュ鼻炎は、精神的な病なのではないかと思っています。何故かと言うと、実はこの病気、実に曖昧な症状をもたらす病気で、具体的な原因も分からず、これといった治療方法がありません。となると、この症状になった時にどのような気持ち、または感情になるかを把握することが、治療の鍵となってくると思うのです。
今日の観察の結果、僕には「こんな自分は嫌いだ」という風な感覚になっていることが分かりました。鼻水は止まらないわ、仕事には集中できないわ、こんな人間辞めたいと思ってしまうくらい辛くなります。この症状が出始めたのは、ちょうど啓明舎に通っていた小学校高学年位からなのですが、中学受験の勉強であまり良い成績を残せていない事実に加え、上には上がいるという事実から劣等感を感じ始め、同じ時期から花粉症的症状が出ているということで、この劣等感が関係している可能性も多くあります。啓明舎の今は存じ上げませんが、当時はかなりレベルの高い塾でした。上のクラスには、全国模試で1位を取るヤツがいるくらいですよ。そんな中にいたということで、当然ながらバカはゴミ扱いです。まぁそういう流れで、自分を自分で攻め始めてしまったという可能性もあります。花粉症だってよくよく見れば自虐的病気ですからね。
あとはやっぱり洋樹を見ていてわかるのですが、彼だって数年前までは花粉症になんてなっていませんでした。18,19でいきなり花粉症、しかもアレルギー性になってしまうものなのかと考えれば、疑問に思います。アレルギーは生まれつきなものであるはずですから・・・。とにかく、自分と自分の関係性に原因がありそうです。自分への愛が足りないのかも知れないですね。自分にプレッシャーをかけ過ぎなのかもしれない。もっと自分を大切にしなきゃいけないのかもしれない。確かによくよく考えてみれば、自分を殺して生きていますから。
だって物事全てうまくいってても、体調不良だったら、全部が不良に感じてしまいますから。。。健康第一ですね。

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