ようやく「早起き」という習慣が実りそうになってきました。今までもずっと感じていましたが、空回りしているというか、効率が悪いというか、頑張っても頑張ってもどうにもならないみたいな感覚がずっと続いていました。昼まで寝て起きても何故か気持ちよくないし、気付けば暗くなるしで、これはガチでヤバいんじゃないかと感じていたところ、哀川翔さんのとある本、早起きは3億の徳とかいう本を入手しました。最初は、タイトルの通り、早起きの重要性をただ単に羅列している内容なんでしょ?みたいな感じで読めていなかったのですが、ここ数日でちょっと読んでみたんです。すると、ここまで言うのなら早く起きてみる!という風に思ってしまうくらいの事が綴られており、朝の重要性が今一度懐に入ったといいますか、ちょっとずつではありますが、生きるモチベーションがアップしました!
昨日は久しぶりに0時過ぎに寝て、今日は日付が変わる前に寝ようと思っています。あともう一つ、習慣についてのとある本も読んでいるのですが、う〜ん、やはり人生習慣をマスターした者勝ちですね。どれだけ自己コントロールが出来るか、そして続けられるか。続けることにも技があり、意思とか根性だけでなく、理論で継続を維持することが出来るのだそうです。それについては、その本を読み終えた時にご紹介するとします。
2015/10/9